「奇跡のカエデ」で検索したら信州池田町大峰高原の大樹「七色大カエデ」が出てきました。確かに大木で姿かたちも立派です。山の上ですから風や雪も半端じゃないでしょう。よくぞここまで立派に育ってくれた。そんな感じですね。冬の姿も美しい。紅葉も素晴らしい。要するに1年中その姿を楽しむことができるわけです。
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さて問題の名無しのナナノキはどうでしょう。依然カエデかどうかも分かりません。カエデに少し似ているだけです。地面に根を下ろすまでは奇跡の道のりだった筈。
どんな樹木としての成長を見せるか楽しみです。
もし花が咲かないなら、また雌雄株などで木の実ができないなら、挿し木とか接木とかの方法で増やしてみたいものです。軌跡を何とか繋いで行きたいのです。
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⇒名無しのナナノキの招待がどうやら判明。北米大陸の東側に広く分布するバラ科さんざしのなかま、ワシントンホーソンらしい。もともと東南部にあったものが、徐々に広がったものでしょう。
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⇒名無しのナナノキの招待がどうやら判明。北米大陸の東側に広く分布するバラ科さんざしのなかま、ワシントンホーソンらしい。もともと東南部にあったものが、徐々に広がったものでしょう。
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